<温暖化>非公式会合閉幕 ポスト京都巡り主要国合意せず(毎日新聞)
京都議定書に定めのない13年以降の地球温暖化対策を協議する主要28カ国による非公式会合は2日、「国際枠組みについての議論をさらに進展させることが重要」との議長総括をまとめ閉幕した。しかし、ポスト京都の枠組みで出席国の見解は分かれ、依然として法的拘束力のある合意文書の採択は難しい情勢だ。
非公式会合では、11月からメキシコで始まる国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)で目指す枠組みを論議。しかし、温室効果ガス削減目標の設定のあり方などで意見が対立した。また、国連に設置された交渉の場だけでなく、先進国から途上国への資金援助など課題ごとに関係国が非公式に協議しなければ実質的な議論は進まないとの意見が大半を占めた。
非公式会合は日本とブラジル両政府の主催で1日から東京都内で始まり、昨年末のCOP15後初めて、主要国の交渉担当者が集まった。【足立旬子】
【関連ニュース】
温暖化対策:主要国の非公式会合始まる 交渉の進め方議論
温暖化対策:デブア事務局長が辞任へ
温室効果ガスを減らそう/1 まとまるか?「京都」後の約束
地球温暖化対策:主要国の非公式会合始まる
地球温暖化対策:COP15後初の公式協議、4月に開催
・ 引きずり死初公判 殺人罪の適用例少なく(産経新聞)
・ <訃報>熊谷清さん91歳=元川崎汽船社長(毎日新聞)
・ パチンコ攻略法の被害増加=業者9割所在確認できず−141社調査、「求人」方式も(時事通信)
・ <名古屋市議会>3選挙区を1人区に 市長が提案方針(毎日新聞)
・ ひったくり男、マラソン趣味・非番の警部が逮捕(読売新聞)
非公式会合では、11月からメキシコで始まる国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)で目指す枠組みを論議。しかし、温室効果ガス削減目標の設定のあり方などで意見が対立した。また、国連に設置された交渉の場だけでなく、先進国から途上国への資金援助など課題ごとに関係国が非公式に協議しなければ実質的な議論は進まないとの意見が大半を占めた。
非公式会合は日本とブラジル両政府の主催で1日から東京都内で始まり、昨年末のCOP15後初めて、主要国の交渉担当者が集まった。【足立旬子】
【関連ニュース】
温暖化対策:主要国の非公式会合始まる 交渉の進め方議論
温暖化対策:デブア事務局長が辞任へ
温室効果ガスを減らそう/1 まとまるか?「京都」後の約束
地球温暖化対策:主要国の非公式会合始まる
地球温暖化対策:COP15後初の公式協議、4月に開催
・ 引きずり死初公判 殺人罪の適用例少なく(産経新聞)
・ <訃報>熊谷清さん91歳=元川崎汽船社長(毎日新聞)
・ パチンコ攻略法の被害増加=業者9割所在確認できず−141社調査、「求人」方式も(時事通信)
・ <名古屋市議会>3選挙区を1人区に 市長が提案方針(毎日新聞)
・ ひったくり男、マラソン趣味・非番の警部が逮捕(読売新聞)
2010-03-08 00:23
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0