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<温暖化>非公式会合閉幕 ポスト京都巡り主要国合意せず(毎日新聞)

 京都議定書に定めのない13年以降の地球温暖化対策を協議する主要28カ国による非公式会合は2日、「国際枠組みについての議論をさらに進展させることが重要」との議長総括をまとめ閉幕した。しかし、ポスト京都の枠組みで出席国の見解は分かれ、依然として法的拘束力のある合意文書の採択は難しい情勢だ。

 非公式会合では、11月からメキシコで始まる国連気候変動枠組み条約第16回締約国会議(COP16)で目指す枠組みを論議。しかし、温室効果ガス削減目標の設定のあり方などで意見が対立した。また、国連に設置された交渉の場だけでなく、先進国から途上国への資金援助など課題ごとに関係国が非公式に協議しなければ実質的な議論は進まないとの意見が大半を占めた。

 非公式会合は日本とブラジル両政府の主催で1日から東京都内で始まり、昨年末のCOP15後初めて、主要国の交渉担当者が集まった。【足立旬子】

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50年前に「九死に一生」経験 88歳の大津波避難民 岩手・大船渡(産経新聞)

 岩手県大船渡市周辺では過去にも繰り返し大津波に襲われた経緯があり、地元には被害の経験者も多い。

 家族と大船渡小学校体育館に避難してきた清水一造さん(88)は、昭和8年、35年の2回の大津波に遭遇、今回が3回目だという。忘れられないのが35年の前回のチリ地震津波だ。

 旅館を営んでいた清水さんは、午前4時ごろ、防災のサイレンで目が覚めた。前日昼ごろ、町では津波が来るかもしれないとうわさがたっていた。清水さんが海岸に様子を見に行くと、潮が大きく引いており、そこかしこに魚が跳ねていた。しかし、夜になっても津波は来ず、安心して海辺にある旅館で寝ていたという。

 サイレンで津波だと気付き、旅館にいた20人ほどの宿泊客を高台に避難するよう指示したが、どうしても客の1人が起きない。体を揺すったりたたいたりして起こし、担ぐように旅館をでた瞬間、大きな波に押し戻された。

 清水さんは無我夢中で客とともに2階に上がり、天井板を引きはがして屋根の上にでた。家も流され「生きた心地がしなかった」というが、「お客さんを死なせちゃいけないと、それだけを考えていた」。

 押し流された家は、近隣の住宅に引っかかるようにして止まり、清水さんは九死に一生を得た。「怖い思いをさせてしまった」という清水さんの思いとは裏腹に、宿泊客は「めったにできない経験ができてよかった」と喜んで帰っていったという。

 清水さんは「今思うとなんであんな力がでたのか不思議。とにかく必死だった。今回は情報も多く、少し余裕があるが、それでも津波は怖い」としみじみ語った。

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「山本病院」手術死事件、逮捕の元主治医が病死(読売新聞)

 奈良県大和郡山市の医療法人雄山会「山本病院」(解散)で2006年、肝臓の腫瘍(しゅよう)摘出手術を受けた男性(当時51歳)が死亡した事件で、業務上過失致死容疑で逮捕された元主治医の塚本泰彦容疑者(54)が25日朝、拘置中の県警桜井署2階留置場で倒れているのを署員が見つけた。

 塚本容疑者は病院に搬送されたが死亡した。県警は病死とみて、死因を調べている。

 県警によると、塚本容疑者は同日午前7時頃に起床し、洗面を済ませて留置場個室に戻った。その後、うめき声が聞こえ、署員が見に行ったところ、倒れて意識がないのを発見。すでに心肺停止状態だった。

 塚本容疑者は、ここ数日、睡眠や食事をとれない状態が続いていたといい、24日には病院で点滴を受けていた。

 塚本容疑者は、同病院元理事長の山本文夫被告(52)(詐欺罪で実刑判決を受けて控訴中)と6日に逮捕され、26日に起訴される予定だった。

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<雑記帳>歴女来たれ…「甲州軍団出陣」信玄と歩く女性募集(毎日新聞)

 4月10日に甲府市である1500人の武者行列「甲州軍団出陣」で、鎧兜(よろいかぶと)をまとって武田信玄と歩く女性20人を、やまなし観光推進機構(055・231・2230)が募集している。

 恒例の行事だが、戦国武将や史跡巡りを好む「歴女」ブームにあやかり、東京・新宿駅発の1泊2日ツアーとして初めて企画した。応募資格は、歴史好きな身長150センチ以上の女性で、先着順。

 今年の信玄役は俳優の沢村一樹さん。20人はその前後を固める「本陣隊」として重さ5キロの鎧兜を着けて帯刀し、市街地2キロを練り歩く。3万4000円で楽しめるタイムスリップだ。【春増翔太】

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<放火>男が油まき住宅全焼 夫婦重傷 京都(毎日新聞)

 26日午後7時35分ごろ、京都府亀岡市大井町並河神田、自営業、西村正人さん(59)方から出火、木造モルタル2階建て住宅をほぼ全焼した。西村さんと妻豊子さん(59)が自力で逃げ出したが、西村さんは全身に重いやけど、豊子さんも顔のやけどで重傷。府警亀岡署によると、突然侵入してきた男が1階にポリタンクに入った油類をまいて火をつけたとみられ、殺人未遂と現住建造物放火などの疑いで捜査している。

 捜査関係者によると、男は西村さんの知人との情報があり、火をつけた後も室内に残っていた可能性があるという。

 亀岡署の調べでは、西村さん方は6人家族。出火当時、夫婦のほか同居している長男の妻とその長男、長女がいたが、男がわめくような声に入浴中の長男の妻が気付き、子供2人を連れて逃げ、無事だった。【太田裕之、古屋敷尚子、橘建吾】

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ショートトラック吉沢、メダル取ったら「ふぐ一生タダ」…とらふぐ亭社長が約束(スポーツ報知)

 スピードスケート男子ショートトラック代表の吉沢純平(24)が、初の五輪で奮闘中だ。同選手は、ふぐ料理専門店「とらふぐ亭」に所属。1年間、配送部門で働きながら競技を続ける“二足のわらじ”を経験した。日本時間14日の1500メートルは準決勝で敗れたが同25日からの500メートルで巻き返しを図る吉沢へ、同社の坂本大地社長(42)は「メダル取ったら一生、ふぐ無料でもいい」と仰天エールを送った。
配送・仕入れ担当 生きのいいとらふぐのように、氷上を駆け抜けろ―。

 山梨学院大4年だった3年前、吉沢は約40社の採用試験を受けたが就職に失敗した。そこで、兄・一哉さん(26)がとらふぐ亭スケート部を創設したという縁で、同社の坂本社長と面会。当初は「競技に専念したい」と主張した吉沢に対し、坂本社長は「社員に1万円の現金を渡すには、数十万円の利益を出さなあかん」と説き、同社で働くことを条件に所属を認めた。

 入社後の1年間、吉沢は早朝から配送、仕入れ部門でアルバイトしながら、夕方に競技の練習に励んだ。トラックにふぐを積み込み、都内を移動する毎日。坂本社長は「社員に応援してもらうためには、おまえが汗を流している姿を知ってもらえ」と、各店舗をまわれる同部門を任せたという。ふぐ約3000匹が泳ぐ工場で、生きたふぐを選別して運んでいたため「純平はふぐの大小、雄雌、生きが良いかはすぐ分かる」と太鼓判を押す。

 五輪前、一哉さんが社員総会でカンパを募り、約150人から約50万円を集めた。入社1年目で低給料の高卒社員らも少額ながら寄付した。坂本社長は「大企業が選手にポンと100万円出すより、重みがある」と目頭を熱くする。

 昨年12月、全日本選手権の男子500メートル。吉沢は2度の転倒に見舞われ4番手でゴールしたが、先着の選手が失格し、3位で五輪初切符をつかんだ。坂本社長は「コケても選ばれたから運ももちろんあるけど、それを引き寄せたのは本人の実力」と振り返る。

 五輪出場内定(昨年12月)の半年以上前に、坂本社長は吉沢を信じてバンクーバー行きの航空券を予約購入していた。メダルを獲得した際の公約について「ふぐ水槽車1台(2〜300万円)でもプレゼントしたる」と冗談を飛ばしながら「一生、ふぐ無料でもええわ。おれが自腹で払うから、請求書は全部まわせ」と、太っ腹な言葉で後押しした。

 ◆吉沢 純平(よしざわ・じゅんぺい)1985年3月16日、長野・南牧村生まれ。24歳。小3からスケートを始め、山梨学院大付高から山梨学院大に進学。2004年の世界ジュニア選手権で総合5位。07年にとらふぐ亭に就職し、09年の全日本距離別選手権500メートルで初優勝。170センチ、67キロ。血液型A。家族は両親と姉、兄、弟、妹2人。

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雑記帳 ハタハタだけじゃない…秋田・男鹿で「地魚」検定(毎日新聞)

 秋田県男鹿(おが)市で21日、「男鹿地魚伝承士」の検定試験があった。漁業が盛んで、ハタハタ以外も多様な魚が取れる男鹿をPRしようと地元の民間団体が企画。市内外の356人が受検した。

 3時間余りの講義に続く筆記試験では「昔なまはげの衣装に使われた海草は」「夏場に男鹿沖を回遊し、ハワイではマヒマヒと呼ばれ高級魚となっているのは」など50問が出題され、調理法を尋ねる設問も。

 35問以上正解で「伝承士」に認定される。発表は後日だが、市内の主婦(66)は「地元にいても知らなかった男鹿の魚の奥深さがわかった」。魚に負けない新鮮な企画が地域を盛り上げた?【坂本太郎】

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所得税から議論着手へ=税調専門家委が初会合(時事通信)

 政府税制調査会は24日、学識経験者らによる専門家委員会(委員長・神野直彦関西学院大教授)の初会合を開いた。税調会長を務める菅直人副総理兼財務相は冒頭、「まずは1980年代以降の内外の税制改革を議論いただくとともに、国民的に関心も強く影響も大きい所得税の議論に着手していただきたい」と要請、所得税を当面議題とすることが固まった。
 専門家委は消費税や法人税なども順次検討し、各税目が抱える課題などを整理した上で、税調に報告、助言する。議論の取りまとめ時期については、6月をめどに策定する「中期財政フレーム」の議論などを踏まえながら今後詰める。 

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大阪府内での昨年の未成年の大麻摘発は40人と過去最多に(産経新聞)

 大阪府警が昨年、大麻に絡んで摘発した未成年者は40人と、統計を取り始めた昭和52年以来最多となったことが18日、府警への取材で分かった。10年前の平成12年(4人)と比べて10倍となっており、府警は大麻汚染の低年齢化が進んでいるとみて警戒を強めている。

 府警がまとめた少年犯罪統計によると、昨年、大麻取締法違反容疑で摘発された未成年者の内訳は、中学生1人▽高校生9人▽大学生1人▽各種学校1人▽無職11人▽有職17人。11〜12月には、府立高校のトイレで大麻を吸ったり教室内で大麻を売買したりしたとして同法違反(所持・譲渡)容疑で2〜3年生の男子生徒3人が逮捕された。

 一方で、覚せい剤取締法違反容疑で摘発された未成年者は前年に比べ9人増の34人だったものの、10年前と比べて3分の1程度に減少。シンナーなどの毒劇物取締法違反容疑では前年比11人減の58人で、10年前から約6分の1にまで激減している。

 大麻汚染が広がっている理由について、府警少年課は「路上販売や音楽イベント、種のインターネット通信販売など入手手段が増えたうえ、『大麻には依存性がない』という誤った認識が広まっている」と分析している。

 一方、刑法犯で摘発された未成年者は9039人で、警視庁に次いで全国で2番目。ひったくりや路上強盗などの街頭犯罪で摘発されたのは2896人で、全国最多となっている。

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